プロティアン・キャリアとは?
プロティアンという言葉は、ギリシャ神話に登場する神「プロテウス」が由来となっています。
プロテウス神は火となり、またあるときは水や獣にもなる、変幻自在な神と言われています。
プロティアン・キャリアとは、1976年にボストン大学経営大学院の心理学者ダグラス・T・ホール氏によって提唱されたキャリア理論です。
社会や経済などの変化に対応しながら、自らの働き方や能力を柔軟に変えていける生涯にわたってアップデートし続けるキャリアを意味します。
尾川丈一のプロティアン・キャリア講座 カリキュラム
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- 第1章 新たなプロティアン・キャリア-心理的成功と心からの人生- (17:45)
- 第2章 契約関係を超えて (7:53)
- 第3章 新たな組織形態と新たなキャリア (9:46)
- 第4章 自分で主体的に選び取れる従業員に対する関係性のアプローチ (11:13)
- 第5章 キャリア発達に関する関係性アプローチ (6:54)
- 第6章「心の安全基地」を構築するための職場での関係づくり (7:34)
- 第7章 成長を促す仕事外の人間関係(GROWs) (10:03)
- 第8章 子どもを持たない独身者のキャリア問題 (11:11)
- 第9章 職場における安息地の生成 (11:19)
- 第10章 経験から学習することが出来れば、経験は最良の師である? (9:24)
- 第11章 キャリア自己開発における多様性の価値 (4:21)
- 第12章 高年齢者のためのキャリア開発 (6:29)
- 第13章 ポスト・モダンライフにおける聖域 (5:44)
- 第14章 キャリア開発の実践者の新たな役割 (6:52)
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尾川 丈一
慶應義塾大学社会学研究科で臨床心理を、
神戸大学経営学研究科で経営心理を学んだ
ハイブリットな組織開発の研究家。
その後アメリカに渡り、
ウイリアム・アランソン・ホワイト研究所で、経営精神分析を研鑽し(その際、エドガー・シャイン博士に師事)、
現在グランド・キャニオン大学教育学研究科で組織開発を学んでいる。